信越地区はついにどか雪が降ってしまいました(>_<)
山だけでなく町も白一色の世界。
除雪も一苦労です(+o+)
山ではラッセル(雪をかき分けながら進む技術)
しないと進むことができません(+o+)
ラッセルで一番冷えやすい部分はやはり手だと思います。
指先を冷やさないようにするにはレイヤリングが
基本です☆☆
①まずベースは薄手のメリノウール
冬はこのメリノ手袋をずっと付けっぱなしです。
天気が良ければ真冬の樹林帯では1枚でもOK(^^)
それだけ暖かいのです。
② ①の上に重ねるのが厚手のウール手袋
強風の稜線上やラッセルの最中はこの手袋をすること
でポカポカ保温効果が持続します。
③その上に防水のオーバー手袋
薄手なので重ねてもかさばりにくいです。
ラッセルするときや降雪時は必須です。
暑い時は②を省いて直接①の上に重ねてもOK(^^)
寒がりの方は指の分かれていないミトン型などもあります。
上の3セットが基本で、その他に予備で
暖かい薄手の毛の手袋と、
防水の薄手の手袋。
こちらは年中使えるタイプ。
指先が濡れやすい調理時に大活躍!!
冬は手袋だけでこんなに用意しちゃいます(^<^)
手を寒さから守ることは私にとってそれほど大事!!
寒さに合わせてレイヤリングを
工夫してみてみましょう(^◇^)♪♪
by るんちゃん