山小屋ってこんなとこ①  byあやや

皆さんこんにちは。

そろそろ本格的な夏山シーズンが始まりますね。

今年初めて山小屋泊に挑戦する!という方も多いかと思います。

という事で、先日部長&つじまいと出掛けて来た北アルプス「蝶ヶ岳」登山の際に泊まった”蝶ヶ岳ヒュッテ”さんを参考に、山小屋がどんな場所か少しご紹介したいと思います。

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どどん。蝶ヶ岳ヒュッテ。看板に味があります。

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小屋に到着したらまずは受付です。

食事付か素泊まり(ごはんなし)かが選べます。テント泊の場合も受け付けが必要な場合がほとんどですので、とにかく顔を出しましょう。

私達は好きな時間にごはん食べたい派なので、今回は素泊まり(¥6,500)にしました。

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スタッフさんが利用上の注意点に関して色々説明して下さいます。

そして部屋へ。

割と早く到着したおとな女子に、一番眺めの良い区画をあてがってくれました。

早く着けば良い事があるものです♪

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まずは夕食の前のティータイム、もといアルコールタイム。談話室で部長も全力でプレヒート中。

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お茶受けは地元で買った市田柿ミルフィーユ(めっちゃ美味しいです。)と、ランドネピクニックの時にお客様から頂いたバウムクーヘン。

ありがとうございます!!

山の上でも食料や飲料は手に入りますが、当然の事ながらややお高めです。

平均2~3倍位の物価指数です。因みに部長の飲んだ氷結は500円也。

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私はお茶が飲みたかったのでお湯を沸かす事に。

小屋の中で火気を扱える場所が決まっているので、スタッフの方に聞いてみましょう!(^^)!

※ハイシーズンは混みあっている場合もあるので占領しないように注意です。

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持参した水が足りなかったので補給します。

山では水は大変貴重な物で、お金を出せば買えるのはまだ有難い方なのです。

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”一滴たりとも漏らすまじ”、という気持ちで水を汲みます。

写真のような折りたためるボトルがあれば便利ですよ。

www.kojitusanso.com

 また②もご紹介致しますのでお楽しみに(*^_^*)