先日、比良の山へ単独プチ縦走に出かけてきました!
実りの秋。。
単独登山で注意したいことの一つが、熊との遭遇です(>_<)
春に奥多摩でニアミスして以来、単独で低山に入る際は特に、くま怖い、クマ怖い、熊怖い。。(笑)とつい心配してしまいます。
こんな看板を見ると特に(;´Д`A
冬眠前後の春や秋は、特に食べ物を探す熊に遭遇する危険性が高くなるそうです。
大切なのは、熊に自分の存在を知らせること!
そこで、単独登山の際に必ず持って行くのがクマ鈴とホイッスル。
こちらのくまモンのクマ鈴は響きもよく、消音機能付で便利です。
特に注意が必要な場所は、
*人の少ないルート
*見通しの悪い道
*曲がり角
*沢沿いの道(音や匂いが消えてしまいます)
*笹やぶ(春はタケノコに夢中)
*ブナやミズナラの原生林(ドングリが豊富)
などなど…
前にニアミスした際は、笹やぶの中でお食事中でした。
曲がり角などでは、念のため大声を出したり、ホイッスルを鳴らしたりすると安心かもしれません。
とは言え、熊に出会う確率はかなり低いようですし、ほとんどの熊は自分から逃げてくれるそうなので、必要以上に心配しなくても良さそうです。
むしろ、明らかに熊のいない山域や、人の多い場所では、クマ鈴やラジオを鳴らしながら歩くのがマナー違反になることも。。
お邪魔します、という気持ちを忘れずに山登りを楽しみたいですね♪
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byまいまい