山岳保険の話。
『レスキュー費用保険』に入っています。
つい最近、継続手続きの案内がきました。
「登山を続けていきたい!」と思った時に、山で怪我したら...、道に迷って遭難したら...と考えて、山岳保険に入ろうと決めました。3、4年前のことです。
山岳保険も種類がいろいろありますので、悩むと思います。
私は、悩みました !?(・_・;?。
保険に、どれくらい支払うか?とか、
必要最低限、どういった補償があればいいのか?とか。
その時に、教えていただいたのが、
「捜索・救助費用が200万〜300万の補償があるもの」でした。
ヘリコプターが飛んだら、とにかく、お金がかかるそうで、特に、民間のヘリ、1分間1万円、らしいです。Σ(゚д゚lll)
ケースバイケースですが、数十万円は珍しくありません。民間ヘリが出動し、捜索も長期間に及ぶと、数百万円の請求の可能性があります。
年間保険料5000円。私は、コレです。
救助費以外の補償は一切ありませんが、遭難救助の補償範囲が広く、安心度の高い保険と言えます。
救助費以外にも入院通院の補償などをつけた場合は、1万円〜はかかります。
その他、登山中に他者に与えてしまった損害を補償するため「個人賠償責任補償」というものも、あります。
このように、山岳保険を選ぶ時は、自分の登山スタイルや登山頻度、補償内容などを考慮することが大切です。