皆さんこんにちは。
そろそろ本格的な夏山シーズンが始まりますね。
今年初めて山小屋泊に挑戦する!という方も多いかと思います。
という事で、先日部長&つじまいと出掛けて来た北アルプス「蝶ヶ岳」登山の際に泊まった”蝶ヶ岳ヒュッテ”さんを参考に、山小屋がどんな場所か少しご紹介したいと思います。
どどん。蝶ヶ岳ヒュッテ。看板に味があります。
小屋に到着したらまずは受付です。
食事付か素泊まり(ごはんなし)かが選べます。テント泊の場合も受け付けが必要な場合がほとんどですので、とにかく顔を出しましょう。
私達は好きな時間にごはん食べたい派なので、今回は素泊まり(¥6,500)にしました。
スタッフさんが利用上の注意点に関して色々説明して下さいます。
そして部屋へ。
割と早く到着したおとな女子に、一番眺めの良い区画をあてがってくれました。
早く着けば良い事があるものです♪
まずは夕食の前のティータイム、もといアルコールタイム。談話室で部長も全力でプレヒート中。
お茶受けは地元で買った市田柿ミルフィーユ(めっちゃ美味しいです。)と、ランドネピクニックの時にお客様から頂いたバウムクーヘン。
ありがとうございます!!
山の上でも食料や飲料は手に入りますが、当然の事ながらややお高めです。
平均2~3倍位の物価指数です。因みに部長の飲んだ氷結は500円也。
私はお茶が飲みたかったのでお湯を沸かす事に。
小屋の中で火気を扱える場所が決まっているので、スタッフの方に聞いてみましょう!(^^)!
※ハイシーズンは混みあっている場合もあるので占領しないように注意です。
持参した水が足りなかったので補給します。
山では水は大変貴重な物で、お金を出せば買えるのはまだ有難い方なのです。
”一滴たりとも漏らすまじ”、という気持ちで水を汲みます。
写真のような折りたためるボトルがあれば便利ですよ。
また②もご紹介致しますのでお楽しみに(*^_^*)