皆さんこんにちは。
4月というのになかなか暖かくならず、先日一度しまった冬物の厚手のフリースを再度出しました。
さて、そんな感じで衣替えをしていた時に、登山用の靴下の見極めを行いました。
意外と、靴下の替え時って分からないですよね。そんな時は靴下を裏返してみましょう。
こちらが新品の靴下の裏側です。パイルがしっかりと立っていてフワフワです。
こちらが約1年前に買ったもの。まだまだ履けますが、少しだけパイルがペタっとしているのが分かります。
穴が空けばあきらめもつくのですが、まだまだ履けそう、という時は普段使いにしてしまいましょう!!
引かれるの覚悟で言いますが(笑) 私はダーンタフ(DARN TOUGH)の靴下をかれこれ7年近く履いています。。このブランドの靴下は通常の使用で穴があいた場合は無償で交換してくれるという生涯保証がついています。
いいかげん穴開くんじゃないの?!と思うんですが、開かないんです・・・。
購入した時は高い靴下だと思いましたが、めちゃくちゃ丈夫でびっくりします。
(※生涯保証の詳細はHPでご覧ください。)
個人的にははウールの量が多く、中厚~少し厚めの靴下が好きです。しっかりと足裏の汗を吸ってくれ、サラッとした履き心地、匂いも少ないです。
靴下の素材や厚みによってもフィット感は変わってくるので、この機会におうちで色々と研究してみるのもいいかもしれません。
登山靴がしっくりこない場合も、違う靴下に一度変えて様子をみるのも手ですよ。
地味なアイテムではありますが、靴下を履かずに登山する人はいないものです。
縁の下の力持ちな存在なので、一度ゆっくり点検してみて下さい!(^^)!