今週はカメラ講座!防寒着の準備を! byくみんちゅ

こんにちは!くみんちゅです。

いよいよ2日後に迫りました、オリンパスカメラ講座in野辺山高原!

 

野辺山高原の現在の状況と、服装の準備等をお知らせしたいと思います。

野辺山高原は、先週雪が降って現在は一面銀世界になっています。

f:id:otonajoshi:20190307135857j:plain

野辺山天文台。

夜に撮影予定をしている場所です。

f:id:otonajoshi:20190307135907j:plain

3月9日(土)の天気は晴れそうですが、気温がとても寒いです!

日中でも0℃前後、夜は氷点下10℃だそうです。

今日も雪が降って少し積もるかもしれません。

 

皆さん、防寒着を多めに持ってきてください!

フリースやダウンジャケット。どっちもあってもいいです。

f:id:otonajoshi:20190307132933j:plain

その上に着る雨具などもあると良いです。風を防いでくれて暖かいです。

ある方は冬用のオーバージャケットやパンツがベストです。

f:id:otonajoshi:20190307132822j:plain

あとは防寒小物類。

ネックゲイター、ニット帽、手袋(インナーとアウターどちらも)

f:id:otonajoshi:20190307132414j:plain

 

今回登山はしませんが、いつも登山をしている方は、その装備がいいと思います。

靴などもトレッキングブーツスノーブーツがベストです。

防寒具など足りなそうであれば、あまり時間はないですが好日山荘へお越しください!まだ冬物ありますよ。

とにかく暖かくしてきてください~!

 

 

私はこんな感じでいきます。いつもの雪山登山装備です(^^)

f:id:otonajoshi:20190307155508j:plain

190216-17 八ヶ岳・天狗岳

http://www.kojitusanso.jp/otonajoshi/tozan-report/detail/?fm=24800

 

 

あとはヘッドライトSDカードもお忘れなく!

レンタルしない方は、カメラ・三脚・レリーズなども。

 

 

それでは、当日お気を付けてお越しください!

 

byくみんちゅ

 

一度使ったら手放せない逸品!!byもっちー

こんにちは〜!
先日マッサージに行ったら、「受験生並みに頭が凝り固まっている」と言われたもっちーです。

 

ガチガチになる前に、日頃から身体のケアをしないといけないですね、、、(笑)

 

そんなもっちーですが、先月の誕生日に”あるモノ”をプレゼントでいただき愛用しています!!

『C3fitインスピレーションゲイター』

f:id:otonajoshi:20190303114307j:image

 

登山や運動時に、筋肉や関節の動きをサポートする「サポートタイプ」のタイツは良く耳にしたり、使用している方が多いですよね♪

 

もっちーが愛用しているのは、圧力が筋肉に働きかけることで血行を促進する「コンプレッションタイプ」です!

 

それは様々なシーンで活躍します♪

 

普段の立ち仕事。
仕事終わりのトレーニングジム。
帰宅後のリラックスタイム。
休日のアウトドアアクティビティー。

 

気づいたら、常に着用してる。

 

簡潔に言うと、、、
身に着けると血行が促進され、”疲労”や”むくみ”を軽減してくれるのです!!

 

Q、そもそも”むくみ”が起こる原因って?

心臓のポンプ作用と重力により血液が全身に送り出される。
(この時筋肉に酸素を供給)

末端(手、足)まで行き届いた血液はやがて心臓へ、、、戻りたい。でも簡単には戻れない。
(末端過ぎて心臓のポンプ作用が働かないんだもの。重力が邪魔をするんだもの。)


血液がスムーズに循環されず、末端に滞留。


女性の大敵「むくみ」発生。



Q、救世主「C3fitインスピレーションゲイター」が表れたらどうなる?

”インスピレーションゲイター”を着用することで、段階着圧がふくらはぎ(第二の心臓)の『筋ポンプ作用』をサポートし、血液を心臓へ送る(ミルキングアクション)を促進します。

 

この血行促進効果により、
体内で血液がスムーズに循環→むくみ軽減
より多くの酸素が筋肉に供給→疲労軽減

 

吸汗速乾性に優れ、滑らかな優しい肌触り。
長時間着用していても嫌な窮屈感がなく、心地の良い圧迫感!!

 

今ではもっちーの手放せない逸品となってます★

着脱が容易で場所を選ばず着用できる「ゲイター」を使用しておりますが、他にも「ロングタイツ」「アームカバー」と種類が選べます♪

(次はロングタイツが欲しぃぃいい!!!!)

 

 


そんな矢先のこと、
好日山荘で「C3fit春登山キャンペーン」を開催!!

f:id:otonajoshi:20190303114038j:image

少しでも関心のある方!!
ぜひCheckしてみてくださいっ↓↓↓

https://www.kojitusanso.jp/campaign/1902c3fit/

 

 

~追伸~

今月末に開催される「ハセツネ予選会30km」にエントリーしているので、そこでも着用する予定です!!

f:id:otonajoshi:20190303114231j:image

結果はブログでご報告します!!

 

byもっちー

 

雪でテーブル作り byあやや

皆さんこんにちは。

今週は一気に暖かくなりそうですね。低山ではそろそろたっぷりの雪は無くなってしまいそうです。。寂しい。

という事で、先日滋賀県の武奈ヶ岳方面に行って来ました。生憎の天気で山頂までは行きませんでしたが、途中で雪山ならではの遊びを楽しんで来ました。

f:id:otonajoshi:20190207133920j:plain

雪のテーブルを作ってみました!!(すしざんまいのポーズで撮影。)

f:id:otonajoshi:20190207132843j:plain

使ったのはこの2つ。

左側:ショベル、右側:スノーソー。

f:id:otonajoshi:20190207132851j:plain

まずは雪を踏み固めてからスノーソーでブロック状の切り目を入れます。欲張って大きく切り込むと後で大変な目に合いますので小さ目で。

(靴が掃除してもドロドロで雪が汚れておりすみません。)

f:id:otonajoshi:20190207132859j:plain

切り込みにショベルを入れます。

f:id:otonajoshi:20190207132947j:plain

一気にガボッと取り出して横に積み上げます。ブロックが大きいと、ぎっくり腰になってしまうので慎重に。複数いる時は交代で行いましょう。

f:id:otonajoshi:20190207134000j:plain

あとは汚い部分を綺麗な雪で隠して完成!!

左官氏のように凹凸に雪を追加したので、何だかもっちゃりしています。

f:id:otonajoshi:20190211164527j:plain

綺麗に作れるとこんな感じです。ブロック状に積み上げるのでカクカクしているのが正解。(名古屋の先輩スタッフ写真より。)

f:id:otonajoshi:20190211164850p:plain

まあ兎に角出来上がったので良しとします。ランチ時は寒かったのでツェルトをひざ掛け代わりに。暖かさが全然違います。

f:id:otonajoshi:20190207141730j:plain

雪山でのチョコレートフォンデュ美味しかったです

登山レポートはこちら

乾燥注意!バーナー周りグッズ byなみへ~


関東地方、、かなり乾燥しています。

カラッカラ過ぎて、「山火事注意」「火の用心」の標識がやけに目につく。

f:id:otonajoshi:20190130155408j:plain

f:id:otonajoshi:20190130155433j:plain


いやぁ、よく燃えそうな落ち葉です。。

本当なら、この上に雪がかぶっていてもおかしくない時期ですが。。。

f:id:otonajoshi:20190130155451j:plain

冬でも低山ハイキングされる皆様、寒くてもしっかりご飯作っている姿もよくみかけます。テーブルなどがあればよいのですが、、、地べたで作るときは注意が必要です!

 

f:id:otonajoshi:20190130155506j:plain

まず、周りの落ち葉や燃えそうなものをどかします。

ぴょんぴょん出てくる枯草などは、ちょっとだけカットさせていただくことも・・・

f:id:otonajoshi:20190130151919j:plain

そして、バーナーシートや風防で燃え移らないようにガードしましょう!

ガスバーナーから目を離さないように!私はお水を近くにおいてもしもに備えます。

 

www.kojitusanso.com

 

カップラーメンやコーヒーだけなら山専ボトルを持っていくのも有効です!

yamafashion.hatenadiary.jp

ガスの種類も冬用にするのを忘れないでくださいね!

私は冬は真ん中のパワープラスカートリッジにしています。

雪山では右のエクスペディションカートリッジでカバーを併用することもあります。


f:id:otonajoshi:20190130151904j:image

 

Byなみへ~

バッテリーの大ピンチから脱出する方法 by ニコ

こんにちは、ニコです!

 

山でiphoneを使用していたら、

さっきまで充電が60%以上あったのに、もうシャットダウンしてしまった!

 

そんなご経験ありませんか?

 

 

スマホのバッテリーだけではありませんが、

一般的にはどのような電池においても寒さに弱いと言われています。

 

デジカメなどに使われている、

リチウムイオン電池は比較的気温差に強いと言われますが、

それでも気温が0度を下回ったあたりから性能の低下がみられはじめます。

 

長年山登りをしていて、

私がBEST認定した対策はこちら!!

 

 

f:id:otonajoshi:20190129112704j:image

 

食品用の保温バッグ with ホッカイロ!

(発熱したホッカイロをIN!)

 

 

これだけで電池の持ちが、だいぶよくなります。

スマートフォンは100円ショップとかで

売っている保温シートを、自分で切り貼りして作ったケースを使用しています。

(上蓋付きもあり笑)

 

f:id:otonajoshi:20190129113832j:image

 

f:id:otonajoshi:20190129113837j:image

 

f:id:otonajoshi:20190129113848j:image

 

かなり使用感がありますが、

寒い冬だけじゃなく夏の標高が高い山でも大活躍。

 

 

これが絶対!というのはありませんが

工夫次第でより快適になりますよ◎

 

 

ニコ

 

 

忘れちゃいけない、雪山登山の小物たち  byあやや

 皆さんこんにちは。

フォトポストや登山レポートを見ていると、たくさんのおとな女子の皆様が雪山登山を楽しまれておられますね。

かくいう私も先日伊吹山に行って来ました。

冬靴、ピッケル、アイゼン・・・といった大物は忘れないかと思いますが、それらの冬ギアに付随した小さいけれど、ないと困る。そんな小物たちを紹介します。

 

エントリー№1 ピッケルプロテクター

f:id:otonajoshi:20190129095010p:plain

左上:尖った刃部分、ピック

右上:幅広の刃部分、ブレード

 下:スパイクorスピッツェ(石突き)

これらの尖った部分をしっかりガードします。

特に移動時にザックに外付けする場合は必須アイテムとなります。ピッケルをさすストラップが無い場合は、スパイクを下にしてザックに入れましょう。f:id:otonajoshi:20190119121307j:plain

因みに山に入ったらすぐ使えるようにプロテクターを外して装着します。

こうなるともはや凶器にもなり得ます。ピックが外側だと人や岩にひっかけて危険ですので、ピックが内側になる様に、落ちないようにしっかりホールドしましょう。

 

エントリー№2 アイゼンケース

f:id:otonajoshi:20150121163842j:plain

X-MENのウルヴァリン並みに尖ったアイゼンも専用ケースに入れましょう。歯の部分を重ねて入れると出し入れしやすいです。

私はアイゼンケースの中に雑巾を入れていて、簡単に拭いてから収納しています。特にステンレス製よりも、クロモリ鋼の方がさびやすいので少しでも早く水分を取り除くのがポイントです。

 

ちょっと宣伝ですが、この紹介した2つの小物は只今冬ギアノベルティフェアでプレゼント中です 

ピッケルご購入でピッケルカバー(もしくはリーシュ)、アイゼンご購入でアイゼンケースがもらえます。購入をご検討中の方は是非この機会にご利用ください!(^^)!

 

エントリー№3 スノーバスケット

f:id:otonajoshi:20190119112620j:plain

忘れがちなのがストックのスノーバスケット。違いを実験しました。

f:id:otonajoshi:20190119112703j:plain

スノーバスケットがある時~。「イエーィ!!全然しずまへん!!」(標準語:沈まない)

スノーバスケットがない時~。「・・・しゅん・・・ポールも気持ちも沈む・・・。」

(※551のCM口調でお願いします。)

詳しくは過去のなみへ~の記事をご覧下さい

yamafashion.hatenadiary.jp

 

エントリー№4 ボトルポーチ

f:id:otonajoshi:20190129100550p:plain

ただでさえ温かいサーモスの「山専ボトル。」これにケースを付けるとさらに神アイテムに変身!!バーナーが無くても、お湯を使って食べるごはんは格別で至福。

保温性アップも然ることながら、軽量化の為に極限まで薄く作られてたボディを様々な衝撃から守る意味合いもあります。(ザックの中でも、下に降ろした時や岩にぶつけて凹ませる事多々あり。)

 

エントリー№5 ざぶとん

f:id:otonajoshi:20170129124402j:plain

私の永遠の4番バッターアイテム。おしり冷やしちゃいけません。

何度紹介したか分かりませんが、こんな風に地べたに座る事があれば。。女子座りのつじまい。良いモデルです。

f:id:otonajoshi:20190119134009j:plain

もし、忘れてしまった!!という場合はこんな感じでザックで代用してもOK。

ただし、潰したくないものは抜いておきましょう。皆さん、パンとかよく潰します。

 

これから雪山へお出掛けの皆さん、忘れ物はありませんか?気を付けて行ってらっしゃ~い♪♪

 

 

手袋もレイヤリングが要(かなめ)です! by ニコ

こんにちは、ニコです!

 

寒い冬は指先がかじかむ〜…ガタガタガタガタ…

 

手袋もいつも着る服と一緒!

レイヤリング(重ね付け)すると、

臨機応変に気温の変化に対応できますよ。

 

 

用意するのは、厚みや質感が違うこの方々。

今回は雪山の想定で紹介します♪

 

f:id:otonajoshi:20190127002529j:image

 

 

一番肌に近いところには、クセのない普通の手袋を。

サイズ感はジャストフィットでOKです。

 

f:id:otonajoshi:20190127003403j:image

 

寒い季節は、歩き出しの樹林帯や

雪山のアイゼン着脱時にはこれが重宝します。

 

ウェアでいうところの、ベースレイヤーですね。

 

 

f:id:otonajoshi:20190127084629j:image

 

 

そして、その上から・・・

保温性を高めるために厚手で防水じゃない手袋をつけます。

 

ウェアでいうところの、フリースとかダウンの立ち位置。(セーター?)

 

f:id:otonajoshi:20190127003531j:image

 

少し標高が高くなると、空気の冷たさがより一層ビシバシ!きます。

 

そんな時はレイヤリングで調整♪

 

f:id:otonajoshi:20190127084908j:image

 

こちらは少しゆったりめ。

指先1cmくらい余裕があるものがわたしは好きです。

素材はウールがおすすめですが、フリース生地でもなんでもOK。

 

手袋を重ねて装着しますので、窮屈に感じないサイズでお選びください。

 

f:id:otonajoshi:20190127085344j:image

 

稜線が近くなると、風も強くなってきます。

稜線に出る直前、もしくは樹林帯を抜けたあたりから、

いよいよ一番外側の手袋をIN!

 

 

最初から寒いと感じたら、歩きはじめに

オーバーグローブをすることもあります。

 

 

 

f:id:otonajoshi:20190127085428j:image

 

ウェアでいうところのハードジェル。

防水・防風のために装着します。

 

 

f:id:otonajoshi:20190127085710j:image

 

生地はペラペラ…。

指先のタイプは五本指、三本指、ミトン、

様々ありますがどれを選んでも正解です。

 

(厳密にいうと、操作性重視なのか保温性重視なのか目的によって変わりますが)

 

サイズ感は、ジャストフィットよりもオーバーサイズがいいです。

 

 

f:id:otonajoshi:20190127090125j:image

 

 

スキー用グローブのように一枚で肉厚なものも販売されていますので、

レイヤリングが面倒な方はそちらでも◎

 

 

寒い季節の意外な盲点は、風の強さ。

手袋の紛失や濡れたときに備えて、予備の手袋は必ず持っていってくださいね!

(予備の手袋は、メイングローブとおなじ機能性・スペックのものが必要です)

 

 

さもないと、わたしのように靴下を手につけて行動するハメになりますよー…笑笑

 

↑ 過去にグローブが風で飛ばされたひと。しかも、予備を忘れたひと。

テント泊だったので、靴下の替えだけあった~(下條アトムさん風)

 

 

 

ニコ