ダウンの厚み  BYあやや

皆さんこんにちは!今月は防寒着がお題となっております★

今日も家を出ると雪がうっすら。そんな時はやはり暖かいダウンを羽織るのですが・・・。

山ではこのダウンの着込む順番に悩む事があります。

そんな時は「ロフト(ダウンの厚み)をつぶさずに着る」がひとつの基準になります。

 

■薄手ダウン

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例えば、こちらは薄手ですのでJKTの中にも着込める厚み。ですので内側(インナー)にもってきます。濡れない様にザックで持ち運ぶ場合は防水バックに入れます。

 

■厚手ダウン

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もこもこしたこちらのダウンは、JKTの下に着てしまうとロフトが損なわれてしまうので、外側(アウター)にもってきます。

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雪山での休憩は寒い・・・。フードまで被ると包まれるようにあったか~い(^o^)

他のウェアとの兼ね合いもありますが、上記のことを念頭に置いてウェアリングしてみて下さい

 

最近はダウン自体に撥水加工を施し、雨による濡れ、汗によるムレに強い商品も出ています。目的に合わせて是非選んでみて下さいね