こんにちは!くみんちゅです。
いよいよ今週は棒ノ折山のお花見ツアーです♪
実は、この前13日(土)に下見として棒ノ折山へ行ってきました!
今回はその山行中のレイヤリングをご紹介したいと思います。
参考にしていただけたら嬉しいです。
13日の飯能の最低&最高気温は10~18℃前後。
今週の20日の現在の予想気温も最高19℃くらいのようです。
登り始めからもう暖かいかなと思ったのですが、少しだけ肌寒かったので、
薄手のものを結構着込みました。(でもすぐに脱ぎました笑)
(スタート時)
上
①ミレー ドライナミックメッシュ
②バーグハウス メリノウール150(薄手)
③ノースフェイス 薄手フリース
④パタゴニア フーディニジャケット
下
⑤マーモット 四角友里さんモデル*トレックチノパンツ(一昨年モデル)
(行動中)
①ミレー ドライナミックメッシュ
②バーグハウス メリノウール150(薄手)
③パタゴニア フーディニジャケット
白谷沢沿いの樹林帯を登っていくのですが、風があまりなかったので
汗をたくさんかく前に、すぐにレイヤリング変更。(※ツアー時は、すぐに止まったりできないかもしれないので、我慢できそうなら登りはじめから1枚脱いだほうがいいかもしれません)
私はフリースを脱ぎましたが、人によっては上のウィンドジャケットを脱ぐ人もいます。
次は休憩時。沢沿いが終わったあたりの広い場所で飲み物休憩をしました。
(休憩時)
行動着+1枚羽織る。
実際は暑くて行動着のままでしたが、例としてはフリースを足したり、薄手のジャケットを羽織ったりしたほうがいいかなと思います(休憩が少し長い時など)
全部着たver。スタート時と同じです。
最後は山頂。
行動着+防寒具!
実際この日はダウンジャケットを着る程、全く寒くありませんでした(笑)
しかし着ている方もチラホラいました。ほんとに体感は個人差があります。
寒くて困るより、使わなくて大丈夫だったな、と思うほうがまだ良いです。
春山でも防寒具は必須です!低山の夏などはダウンベストなども軽くて良いかもしれませんね。
レイヤリング紹介は以上です♪
着なさすぎて体が冷えてもダメですが、着すぎて汗を無駄にかいてしまうのもNG。
周りが何を着ているかではなくて、自分がどう感じるかでレイヤリングの調整をしてみてくださいね。
13日(土)の山頂の様子。
先週雪が降った寒さの影響で、通常より開花が遅れているそうです。
でも、今にも咲そうなほど蕾がムチムチしていました♪
もしかすると、20日には綺麗な桜を見せてくれるかもしれませんね!
それでは、おとな女子の皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
皆さんの山コーデ楽しみ♡
当日は朝早いですが、お気を付けてお越しください!
byくみんちゅ
今回紹介したウェアのWebショップリンクです↓
【 登山レポート】
http://www.kojitusanso.jp/otonajoshi/tozan-report/detail/?fm=25001