遂に8月に入りましたね。
梅雨明けが待ち遠しかったものの、ジリジリと照りつける太陽、泣き止まないセミの声。。
身体がまだ慣れていないせいもありますが、暑い、暑すぎる。。
そんな中、先日好日山荘が行っているボランティア活動をしに、六甲山の”l山まゆの森”に行って来ました。
8月の六甲山は考えただけで汗が出てきます。
今回は、真夏の低山で考えたい暑さ対策をご紹介いたします。
その1 早出する
朝、出来るだけ早く出発することを心掛けます。
早朝は(まだ)涼しく、空気も澄んで景色もきれい。おまけに人も少なく密を避けられ快適です。
メンバー内で一番早く集合できる時間に出発しました。
その2 涼しいコースを選択する
樹林帯がなく、直射日光を浴びてしまうコースよりも、沢沿いや日陰が多いコースを選ぶといいですね。
この日は予報33℃でしたが、登山ルートに入ると思っていたよりも涼しく快適でした。
その3 ウェアを工夫する
そこまで暑がりではない私ですが、今回はリニューアルされたファイントラックのドライレイヤー・クールを使用しました。接触冷媒という訳ではないのですが何となくひんやり感じます。
恥を忍んで、ちょっとだけ露出させて頂きます。
特に背中部分に汗をかきましたが、知らない間に乾いていてニオイもほぼ感じませんでした。肌当たりも旧モデルよりも断然良くなっているので、特に暑い時期はオススメです。
女子の汗のお悩みについて、詳しいサイトがありますのでこちらもチェック★
その4 とにもかくにも水分補給
マイボトルに経口補水液を作って入れてみました。
市販のものもありますが、実はお家にあるもので簡単に手作りできるんです。
水よりも飲みやすくて、吸収が良い感じがします。
経口補水液の作り方は公式おとな女子登山部のインスタグラムにて公開しておりますので是非参考にしてみて下さい♪
その5 小物を使う
今年は特によく見かけるハンディ型ファン。小さいですが結構風量もあって涼しかったです。
買って正解❤
小物もエコに!!ということでしたら、扇子はいかがですか?
ジャパニース素晴らしいアイテムですよね。
↓↓どうみても位の高いお方の登山にしか見えません。
という事で、今年はご近所の低山を登る機会が多いかと思いますが、しっかりと暑さ対策(熱中症対策)を行って山登りを楽しみましょう!(^^)!
今回の登山レポートはこちら★